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感想

 投稿者:mirutake  投稿日:2008年12月 6日(土)02時40分9秒
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  ギャラリー間 安藤忠雄展 行ってきました。
そう住吉の長屋(独立住宅)の実大模型を見に行きました。
かつて20年前に感想文で取り上げました。中庭というこの規模では得られないものを通路が外部でも良いと見なせるなら、得られると考えた。計画の白眉だと。その後多くの建築に、住宅に、影響を与えたことか。
今考えてもこの思いは変わらない。この実大模型を見て、こりゃーすざまじいなーと、そのすごさに改めて感じたものでした。

入口前に立つと、あーやっぱり玄関の彫り込みは小さいんだなーと感じ、打放しコンクリートの感じはあまり感じないまま早く内部をみたいと入ってゆく。
オーえらいところに作ったもんだ。これ敷居のカバーがじゃまになってよく感じれないが、玄関居間はめちゃ狭いなー。こんなに狭いんだ。図面じゃここまで狭いとは感じなかった。(7.4畳しかないんだよ。)中庭を見ると余計その比率が解る。圧倒的に中庭の比重が大きいことが実感されてしまって、この計画意識は、すざまじいなー、と思わずにはいられません。

中庭に入り上を見上げると光があふれています。こういう感じか。これはきっと現場の感じに近いんだろうなー、と思う。この光の庭を何よりも得たかったのか。独立住宅の本懐は庭だもんなー。庭がないのは住宅じゃないのだよ。
階段は上れないのか。ブリッジがコンクリートではなく、合板製じゃの上れないだろうなー。みんなで上がったら床が抜けるなー。手摺りのない階段はやはりすっきりしているなー。
食堂台所も狭いな。やれないことはないんだろうけど、それにしても収納というものが全くないのだ。近所に物置用に部屋を借りてるんじゃないか、とさえ思える。住んでいる人もすさまじいなー。
2階は一度外に出てから、住居の外側から見るようになっているが、展示室の階高の関係で、視点が高くなってしまっていた。視覚としてはこういうことだろうが、やっぱりあのデッキに上がれないと、あの上で空を満喫して、得難いものが得られたのか、実感したいところでした。

やはり2階もあがれて、住宅の全体を歩き回らないと、こんな感想で終わっちゃうなー。

勿論このような企画の意義は大きいと思います。続いて有名住宅を再現してもらえることを期待したいですね。
明治村のような所で、有名住宅の再現があっても良いんじゃないでしょうか。

          20081203

フランク・ロイド・ライトの帝国ホテルをアップしました。
これだけアップの写真を見せられると、すごいなー、ここまで建築家が大谷石に彫り込む模様を、原寸図で書き込んでいったのか!と感嘆するばかりです。遠藤新も書いたのでしょうが。石の模様に目を奪われるばかりですが、この天井が白い漆喰(ボードペンキかもしれませんが)であることが近代であることを決定しています。そこから空間構成に意識が行きます。

低い天井高さの玄関から、三層吹抜けのホールとなっていて、それぞれの階で外光の入り方が違うので、明るさが違っており、複雑さを感じさせます。それは正面と背後の三層の通路だけでなく、いろんな空間の抜けがあるようです。実物を見ていないのでどうなっているのか。この劇的空間の展開を目指したことは容易に感じられます。この体験だけでもかなり面白いと感じさせるのですが、この向こうに大食堂があって、もっと劇的空間の展開があるだと言うことなのです。そこまで残さなきゃ駄目なんじゃないの、と言うことなんでしょうね。現場を撮っている人が盛んにいってました。なんか面白くないんだよね。なんか違うじゃねーか思いながら、なかなか撮影枚数が進まないんだ、と言うことでした。これだけ撮ってきてくれれば鑑賞者としては満足で、それでも是非行ってみたい物件になりました。

光の柱は夜間の方がめっちゃおも白いはずと思いました。
 
 
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