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また、ボロがでた。20年以上で16台も乗り継いでるから、メカのことが分からない。
自分でオートバイ屋並に整備できないだろう。4サイクルは、ピストンリングが減ってくるとオイルが上がって燃えるから白煙が黒煙になる。50ccの場合、それが4万7000キロ前後であることが、実走経験で分かった。ピストンリングを買いにいったら、オートバイ屋が驚いていた。開業以来初めてだと。その時、そこまで走ったら、ピストンリングだけでなく、シリンダーヘッド、伸びたカムチェーン、カムスプロケットも交換しなければ駄目だと言われたが、その言に従わなかったから、カムチェーンが外れ、バルブが曲がった。
SHAFTは、7万キロの耐久性があると思ったが、約3万5千キロで溶接がはがれ、走行不能になった。その整備記録は、かなり分厚い記録として残っている。
オイル上がりも知らんようでは、ベテランなどおこがましい。ビギナーに少し毛がはいた程度だ。
50ccで約10万キロは4輪の100万キロに相当するだろう。だから、賀曽利さんは驚いた。その時、彼に50cで世界一周をするように提言した。彼は、日本では想像できないような難路を知っているから、「え!50ccで?」と言っていた。
しかし、いい道を選んで世界一周を50ccでやった。走行は約2万5千だから、正確には、世界一周とは言えない。
馬鹿丸出しとは、お前みたいのを言う。
自称「ベテランライダー」の化けの皮がはがれた。
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