all aboutのサイトからこちらに参りました。
たぶん、東大の藤森さんが町歩きのサーベイを積極的に提唱してきたり、あるいは、タモリ倶楽部で奇妙な風景や建物をおもしろおかしく取り上げてたかなー。またまた、漫画家の(えーと・・・名前忘れました)。まあ、雑誌とかでも奇妙な風景を特集したりしていますよね。インターネットの世界でも時々、見かけるんですが、こちらのように有名な建築を丸裸にするサイトってお目にかかれません。設計者はこんな見せ方をされてどんなに思うんでしょうね。雑誌に取り上げる写真って設計者のきれいきれいな写真で、そこにはまだ、人が馴染んでいないなと思っていました。こんな、取り上げ方に耐えられる建物って、もしかしたら、優れた建物と言えるんじゃないでしょうか。